木材を腐らせる代表的な腐朽菌（オオウズラタケ、カワラタケ）の害がありません。

（社）日本木材保存協会の試験規格3号において、質量減少率が2％以下であり、腐朽しないと判断されました。

木造住宅の最強の天敵シロアリは、湿気が多く、風通しの悪いところで繁殖します。木材の表面ではなく内側の部分から食害を起こすため、発見が遅れることもしばしばです。 M-Wood2はミクロの木粉を樹脂が包み込む構造のため、シロアリの害がありません。

（社）日本木材保存協会による防蟻性試験でも質量減少量が極めて少ないという結果がでています。